ダウ続落も16,000ドルはキープ
昨夜のNY市場でダウは143ドル安の続落となりましたが、16,000ドル割れまでには至りませんでした。
日足チャートで見ると、ボリンジャーの-2σまで達していますが、バンド自体は水平ですし、長期線の傾きもまだ下には向いていませんので、ダウに関してはそれほど悲観していません。
ただ、ここからバンド幅が開いてくるようだと、-2σに沿って下落が続く可能性があることと、MACDがマイナス圏に入りかけている点が少々気になるところ。
一方の日経先物は節目の14,000円を割り込んで、13,900円で週を終えています。
もっとも日経平均のボラティリティが大きいのは今に始まったことではないので、日経平均特有の過剰反応とも言えます。
ただ、日経平均は日足チャートが下落トレンドを示しているので、またしばらくは苦しい展開が続きそう。
ドル円が101円前半の支持線を守っていますが、これを下抜けてくるようだと、日経225先物ロングも損切りを考えなくてはいけません。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
日足チャートで見ると、ボリンジャーの-2σまで達していますが、バンド自体は水平ですし、長期線の傾きもまだ下には向いていませんので、ダウに関してはそれほど悲観していません。
ただ、ここからバンド幅が開いてくるようだと、-2σに沿って下落が続く可能性があることと、MACDがマイナス圏に入りかけている点が少々気になるところ。
一方の日経先物は節目の14,000円を割り込んで、13,900円で週を終えています。
もっとも日経平均のボラティリティが大きいのは今に始まったことではないので、日経平均特有の過剰反応とも言えます。
ただ、日経平均は日足チャートが下落トレンドを示しているので、またしばらくは苦しい展開が続きそう。
ドル円が101円前半の支持線を守っていますが、これを下抜けてくるようだと、日経225先物ロングも損切りを考えなくてはいけません。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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