日経平均は悪い形で下落のおそれ：日経225先物＆為替FX実践研究：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

日経平均は悪い形で下落のおそれ [編集]

昨夜のFOMCでドル円が102円台にのせたにもかかわらず、本日の日経平均は後場に入って大きく下げる展開となりました。

日足チャートで見ると、ボリンジャーのバンド幅の広がりとともに－２σに沿って下落していきそうな悪い形を指定ます。

ダウのチャートも上値が重そうな配置なので、まだ上昇には時間がかかりそうです。

クリミア情勢はある程度織り込み済みかと思いますが、明日の金曜日は手仕舞いでさらに下げてくるかもしれません。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

タグ：ダウ FOMC 日経平均ボリンジャーバンド幅 σ

2014-03-20 22:55 nice!(4) コメント(0) トラックバック(0)
共通テーマ：マネー

nice! 4

コメントを書く

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

FOMC後にドル買いとダウ下落｜ダウは上値が重いのか、底堅いのか？ブログトップ

短期投資としてFX（外国為替）と日経225先物の2本立てで投資を実践中。　「チャートを中心に相場観をたてる」→「ポジションを取る」→「値動きに合わせて相場観を修正」 このサイクルを上手く回すことで、FXで短期の利益を積み上げていきます。
FXでは50pips程度の利幅が1回の目標。一方、日経225先物はファンダメンタルの要素も考慮し、投資期間もFXよりも少し長目に取り、数週間のスパンで200-300円の値動きを狙っています。
相場の張り方としては、
・流動性の高いFXでは、順張りのブレイク狙いで逆指値によるポジション取り
・日経225先物では、押し目買いや戻り売りでのポジション取り
を基本にしています。
現在の目標利益はFXは1ヶ月で10万円、日経225先物は3ヶ月で30万円と設定。
相場をチェックするのは、夜のNY市場開始前と朝のNY終了後が中心となります。欧米の経済指標などが相場に大きく影響しますので、日中の相場をチェックできないことは、それほどハンデとは感じていません。