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1413194019_article.png ダウの強さと日経平均の弱さが際立つ展開

週末のダウは100ドルを超える上昇となり、週足で見ると先週の下ヒゲから今週は大きな陽線という強い配置になっています。

日足チャートで見ても、ボリンジャーの+1シグマ手前の水準まで来ている状態。

それに比べると日経平均は弱いですね。

日足チャートで見ると、ボリンジャーの中心線で上値を抑えられ、-1σまで押し戻されてきています。

チャート的にはドル円の動きとよく似ており、円高の影響が大きく効いています。

ただ、ドル建てて見ても日経平均は決して上昇していないので、この後ドル円が上昇するようなら、日経平均に大きな上昇余地がありそうです。

もっとも、ドル円が100円台まで下押しすると見ている方も多いので、楽観はできないんですけどね。

来週月曜日は米国が休場なので、動きがでるのは火曜日からとなりそうです。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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