ダウは底堅く16,000ドルをキープだが日経平均は・・・

昨夜のNY市場は寄り付きこそ下げましたがそこから戻し、現在は前日比60ドル程高い値となっています。

節目の16,000ドル台をキープし、日足チャートでもボリンジャーの中心線を上回った水準にあり、底堅さを感じさせます。

一方の日経平均ですが、昨日の大きな下げからは回復していますが、それでも14,600円付近であり、ダウに比べて強さが感じられない状況です。

やはりドル円が102円台後半を抜けてこないことには、日経平均の15,000円超えは難しそうですね。

米国債の利回りの上昇が止まっているので、これが再び上がってくると、円安・株高再開となるはず。

日経225先物の含み損は相変わらず70万以上ありますが、まだ様子を見ていきます。

でも、このまま3月のSQまで行ってしまうのかも？


※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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