16,290円で1年を終えた株価の来年はいかに?
大納会の本日、日経平均株価は先週末より100円ほど高い16,291円で取引を終えました。
その後の日経平均先物取引でも、16,290円付近で余り変化がありません。
1年間で本当によく上がったと思いますが、年間チャートで見ると、5月の高値が16,000円付近ですから、そこからの上昇は大したことがなかったとも言えます。
果たして、2014年の上昇幅はどの程度か?
まずは、リーマンショック前の高値である18,000円程度を見込んでいる方が多いようです。
それから、日経平均のPERが20倍程度になると危険信号という意見もあります。
いずれにしろ、来年は2013年ほど安心して買える状況ではないので、売り買いを状況に応じて使い分けていく必要ですね。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
その後の日経平均先物取引でも、16,290円付近で余り変化がありません。
1年間で本当によく上がったと思いますが、年間チャートで見ると、5月の高値が16,000円付近ですから、そこからの上昇は大したことがなかったとも言えます。
果たして、2014年の上昇幅はどの程度か?
まずは、リーマンショック前の高値である18,000円程度を見込んでいる方が多いようです。
それから、日経平均のPERが20倍程度になると危険信号という意見もあります。
いずれにしろ、来年は2013年ほど安心して買える状況ではないので、売り買いを状況に応じて使い分けていく必要ですね。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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